49.64. loadbalancer pool create
プールを作成します。
使用方法
値 | 概要 |
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-h、--help | help メッセージを表示して終了します |
--name <name> | プール名を設定します。 |
--description <description> | プールの説明を設定します。 |
--protocol {TCP,HTTP,HTTPS,TERMINATED_HTTPS,PROXY,PROXYV2,UDP,SCTP} | プールプロトコルを設定します。 |
--listener <listener> | プールを追加するリスナー (名前または ID)。 |
--loadbalancer <load_balancer> | プールを追加するロードバランサー (名前または ID) |
--session-persistence <session persistence> | リスナーのセッション永続性を設定します (key=value)。 |
--lb-algorithm {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS,SOURCE_IP_PORT} | 使用するロードバランシングアルゴリズム。 |
--enable | プールを有効にします (デフォルト)。 |
--disable | プールを無効にします。 |
--tls-container-ref <container-ref> | バックエンドメンバーサーバーへのトラフィックを再暗号化するための ``tls_enabled`` プールの証明書およびキーが含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの参照。 |
--ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref> | バックエンドメンバーサーバー証明書を確認するための``tls_enabled``プールの CA 証明書が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの参照。 |
--crl-container-ref <crl_container_ref> | バックエンドメンバーサーバー証明書を検証するための``tls_enabled``プールの CA 失効リストファイルが含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの参照。 |
--enable-tls | バックエンドメンバーの再暗号化を有効にします。 |
--disable-tls | バックエンドメンバーの再暗号化を無効にします。 |
--wait | アクションが完了するまで待ちます。 |
--tls-ciphers <tls_ciphers> | プールで使用される tls 暗号を openssl 暗号文字列形式で設定します。 |
--tls-version [<tls_versions>] | プールが使用する tls プロトコルバージョンを設定します (複数回設定できます)。 |
--alpn-protocol [<alpn_protocols>] | プールが使用する alpn プロトコルを設定します (複数回設定できます)。 |
--tag <tag> | プールに追加されるタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します) |
--no-tag | プールに関連付けられたタグはありません |
値 | 概要 |
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-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。複数の列を表示するには、繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | JSON のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |
値 | 概要 |
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--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |