14.2. Anaconda を使用した kdump のインストール


Anaconda インストーラーでは、対話式インストール時に kdump 設定用のグラフィカルインターフェイス画面が表示されます。kdump を有効にして、必要な量のメモリーを予約できます。

手順

  1. Anaconda インストーラーで、KDUMP をクリックして kdump を有効にします。

    RHEL インストール時の kdump の有効化
  2. メモリー予約をカスタマイズする必要がある場合は、Kdump Memory ReservationManual を選択します。
  3. KDUMP > Memory To Be Reserved (MB) で、kdump に必要なメモリー予約を設定します。

    Kdump メモリー予約
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.