28.4. Web コンソールを使用した Stratis プールの削除
Web コンソールを使用して、既存の Stratis プールを削除できます。
注記
Stratis プールを削除すると、そこに含まれるすべてのデータが消去されます。
前提条件
- RHEL 8 Web コンソールがインストールされている。
- cockpit サービスが有効になっている。
- ユーザーアカウントが Web コンソールにログインできる。 - 手順は、Web コンソールのインストールおよび有効化 を参照してください。 
- 
						stratisdサービスを実行している。
- 既存の Stratis プールがある。
手順
- RHEL 8 Web コンソールにログインします。 - 詳細は、Web コンソールへのログイン を参照してください。 
- をクリックします。
- Storage テーブルで、削除する Stratis プールのメニューボタン をクリックします。
- ドロップダウンメニューから を選択します。
- Permanently delete pool ダイアログボックスで、 をクリックします。