8.4.2. コマンドの発行
個々のシステムで、一度に複数のシステムで、パッケージアクションを伴うなど、さまざまな方法でリモートコマンドをスケジュールできます。
個々のシステムでリモートコマンドを単独で実行するには、システムの詳細 ページを開き、リモートコマンド サブタブをクリックします。(このサブタブは、システムにプロビジョニング資格がある場合にのみ表示されることに注意してください。) このページでは、コマンドの設定を確立します。特定のユーザー、グループ、タイムアウト期間、およびスクリプト自体を特定できます。コマンドの試行を開始する日時を選択し、 リンクをクリックします。
同様に、System Set Manager を使用して、一度に複数のシステムでリモートコマンドを発行することもできます。システムを選択し、System Set Manager に移動し、Misc タブをクリックして、Remote Command セクションまでスクロールします。そこから、選択したシステムで一度にリモートコマンドを実行できます。
パッケージアクションでリモートコマンドを実行するには、システムの詳細 ページの パッケージ タブでアクションをスケジュールし、アクションを確認しながら をクリックします。上部のラジオボタンを使用して、パッケージアクションの前または後にコマンドを実行するかどうかを決定し、コマンドの設定を確立して、 をクリックします。
異なるリモートコマンドを持つ複数のパッケージをインストールするには、インストールを個別にスケジュールするか、コマンドを 1 つのスクリプトに結合する必要があることに注意してください。