8.3.2.2. ウェブサイトからの更新
個々のシステムにパッケージまたはパッチをインストールするには、システム カテゴリーでシステムの名前をクリックし、パッケージタブまたは パッチ タブのアップグレードまたはインストールリストから パッケージ を選択して、選択したパッケージの をクリックします。
パッケージのインストール中にリモートコマンドを実行するには、「リモートコマンド」 を参照してください。
ではなく をクリックします。手順は、
一度に複数のシステムにパッケージまたはパッチをインストールするには、システムを選択し、左側のナビゲーションバーで System Set Manager をクリックします。次に、パッケージ タブで、アップグレードまたはインストールリストからパッケージを選択し、パッケージの をクリックします。アクションを完了するには、更新をスケジュールします。
Red Hat Enterprise Linux システムでは、RHN でチェックインするようにクライアントシステムに指示する rhnsd デーモンが起動時に自動的に開始されます。Solaris システムでは、rhnsd はデフォルトでは起動時に 開始されません。次の方法でコマンドラインから開始できます。
rhnsd --foreground --interval=240
rhnsd のデフォルトの場所は
/opt/redhat/rhn/solaris/usr/sbin/rhnsd
です。以下は、Solaris で rhnsd に使用できるオプションです。
オプション | 説明 |
---|---|
-f, --foreground
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フォアグラウンドで実行
|
-i, --interval=MINS
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MINS 分ごとに Red Hat Network に接続する
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-v、--verbose
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すべてのアクションを syslog に記録する
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-h, --help
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このヘルプリストを渡す
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-u, --usage
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このヘルプリストを渡す
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-V, --version
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プログラムのバージョンを印刷する
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