6.4.4.10. System Set Manager ⇒ Provisioning —


次のサブタブを介してシステムをプロビジョニングするためのオプション。
6.4.4.10.1. System Set Manager ⇒ Provisioning ⇒ Kickstart —
このサブタブを使用して、選択したプロビジョニング資格を持つシステムに Red Hat Enterprise Linux を再インストールします。これらのシステムのキックスタートをスケジュールするには、ディストリビューションを選択し、タイプ (IP アドレスまたは手動) を特定して、続行 をクリックします。次の画面で利用可能なオプションから選択を終了します。いずれかのシステムが RHN Proxy Server 経由で RHN に接続している場合は、Preserve Existing Configuration ラジオボタンまたは Use RHN Proxy ラジオボタンのいずれかを選択します。RHN Proxy Server を介してキックスタートすることを選択した場合は、Use RHN Proxy ラジオボタンの横にあるドロップダウンボックスに一覧表示されている使用可能な Proxies から選択します。選択したシステムはすべて、選択したプロキシーを介してキックスタートします。キックスタートのスケジュール ボタンをクリックして、選択内容を確認します。選択したシステムのキックスタートが正常にスケジュールされると、Web インターフェイスは System Set Manager ページに戻ります。
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