6.5.2.2.3. エラータの詳細⇒影響を受けるシステム
エラータ更新の影響を受けるシステムを一覧表示します。ここで更新を適用できます。(「エラータ更新の適用」 を参照してください。) システムの名前をクリックすると、その システムの詳細 ページに移動します。詳細は、「システムの詳細」 を参照してください。
更新がスケジュールされているかどうかをユーザーが判断できるように、影響を受けるシステムテーブル内にステータス列が存在します。可能な値は次のとおりです。なし、保留中、ピックアップ、完了、および失敗。この列は、Erratum に関連する最新のアクションのみを識別します。たとえば、アクションが失敗し、それを再スケジュールした場合、この列には Erratum のステータスが Pending として表示されます (以前の失敗については言及されていません)。なし以外のステータスをクリックすると、アクションの詳細 ページに移動します。この列は、システムの詳細 ページの エラータ タブの列に対応しています。