C.4.6. General::Uptime (SNMP)


General::Uptime (SNMP) プローブは、デバイスが最後に起動されてからの時間を記録します。SNMP オブジェクト識別子 (OID) を使用してこの値を取得します。返される唯一のエラーステータスは UNKNOWN です。
要件 — このプローブを実行するには、監視対象システムで SNMP が実行されている必要があり、OID へのアクセスが有効になっている必要があります。
このプローブのトランスポートプロトコルは、ユーザーデータグラムプロトコル (UDP) です。
表C.14 General::Uptime (SNMP) 設定
フィールド
SNMP Community String* public
SNMP Port* 161
SNMP Version* 2
Timeout* 15
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