本ガイドについて


Red Hat Network Satellite Server 5.4 リファレンスガイド』 へようこそ。 『RHN リファレンスガイド』 は Red Hat Network へのシステムの登録方法、 また Red Hat Network でご利用頂ける多くの機能の使用法について記載されています。
Red Hat Network では最も基本的な Update モジュールから最も高度な Monitoring パッケージまで各種のサービスレベルを提供しているため、 本ガイドの内容の一部については適用できない場合があります。 特に RHN の Web サイトについては、 ログインに使用するアカウントのエンタイトルメントのレベルに応じたカテゴリ、 ページ、 タブなどを表示します。 利用できる部分については 7章Red Hat Network Web サイト を参照してください。
インストールした Red Hat Enterprise Linux のバージョンと追加の新機能によっては Red Hat Network Registration Client および Red Hat Update Agent が本ガイドに記載されている内容と異なる場合があります。 本ガイドの最新バージョンを参照する前に、 Red Hat Network を使用してこれらのアプリケーションを更新してください。
http://www.redhat.com/docs/manuals/satellite/ にて、 本ガイドのすべてのバージョンを HTML および PDF 形式でご覧いただけます。

警告

Red Hat Enterprise Linux 2.1 を稼働しているシステムは、Red Hat Update Agent を起動する前に、 Red Hat Network Registration Clientを使用しなければなりません。 これについては 付録A Red Hat Network Registration Client を参照してください。 Red Hat Enterprise Linux 3、 4、 5、 またはそれ以降を稼働しているシステムについては Red Hat Update Agent で登録を行います。 その方法については 4章Red Hat Update Agent を参照してください。
RHN Satellite で提供している機能の概要については https://www.redhat.com/systems_management/ および http://www.redhat.com/rhn/ にある説明をご覧ください。

1. 今後の予定

Red Hat Network リファレンスガイド』 は、 Red Hat Network の新機能やサービスプランの発表にしたがい頻繁に拡大されます。 本ガイドおよび他のガイドの HTML や PDF バージョンは RHN Satellite の Web サイト内にある ヘルプ セクションと http://www.redhat.com/docs/manuals/satellite でご覧頂けます。

注記

本ガイドではできるだけ最新の情報を反映するようにしていますが、 ガイドの発行に間に合わず入手できなかった情報に関しては 『RHN リリースノート』 をご覧ください。 リリースノートは RHN Web サイトおよび http://www.redhat.com/docs/manuals/satellite/ でご覧いただけます。
RHN Satellite リリース向けに翻訳された RHN 関連のドキュメントは、 RHN Satellite リファレンスガイド、 RHN Satellite インストールガイド、 RHN クライアント設定ガイド、 RHN チャンネル管理ガイド、 RHN Satellite リリースノートになります。 翻訳済みのドキュメントは http://www.redhat.com/docs/Red Hat Network Satellite でご覧になれます。

1.1. フィードバックについて

Red Hat Network Satellite リファレンスガイド』 に関してご提案がある場合は、 Bugzilla (http://bugzilla.redhat.com/bugzilla/) にて Documentation_Reference_Guide のコンポーネントに対して報告してください (Product: Red Hat Network Satellite, Version: 520)。
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