D.5. Linux


本セクションのプローブは、 CPU 使用から仮想メモリまで Linux システムの最も重要な側面を監視します。 ミッションクリティカルなシステムに適用して障害が発生する前に警告が得られるようにしてください。
プローブによって Red Hat Network Monitoring Daemon が必要であったり不要であったりする他のプローブグループとは異なり、 Linux のプローブはすべて、 rhnmd デーモンが監視しているシステム上で実行している必要があります。

D.5.1. Linux::CPU 使用

Linux::CPU 使用のプローブはシステムの CPU 使用を監視して次のような指標を収集します。
  • CPU 使用率 — プローブ実行時における CPU 使用率の 5 秒間の平均です。
要件 — このプローブを実行するには Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が監視しているシステムで実行していなければなりません。
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表D.15 「Linux::CPU 使用」の設定
フィールド
タイムアウト* 15
重大レベルの最大 CPU 使用率 (Critical Maximum CPU Percent Used)
警告レベルの最大 CPU 使用率 (Warning Maximum CPU Percent Used)

D.5.2. Linux::ディスク IO スループット (Disk IO Throughput)

Linux::ディスク IO スループット (Disk IO Throughput) のプローブは特定ディスクを監視して次のような指標を収集します。
  • 読み込みレート — 毎秒読み込まれる KB 単位のデータ量です。
  • 書き込みレート — 毎秒書き込まれる KB 単位のデータ量です。
入力が必要な ディスクの番号またはディスク名 フィールドの値を取得するには、 監視するシステムで iostat を実行して目的のディスクに割り当てられている名前を確認します。 デフォルト値の 0 なら通常、 システムに直接接続された 1 番目のハードドライブからの統計値が得られます。
要件 — このプローブを実行するには Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が監視しているシステムで実行していなければなりません。 また、 ディスクの番号またはディスク名 パラメータが iostat コマンドを実行すると表示される形式と一致していなければなりません。 この形式が同一でないと設定されたプローブは「不明」(UNKNOWN) 状態になります。
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表D.16 「Linux::ディスク IO スループット (Disk IO Throughput)」の設定
フィールド
ディスクの番号またはディスク名* 0
タイムアウト* 15
重大レベルの最大読み込みデータ量 KB /秒 (Critical Maximum KB read/second)
警告レベルの最大読み込みデータ量 KB /秒 (Warning Maximum KB read/second)
警告レベルの最小読み込みデータ量 KB /秒 (Warning Minimum KB read/second)
重大レベルの最小読み込みデータ量 KB /秒 (Critical Minimum KB read/second)
重大レベルの最大書き込みデータ量 KB /秒 (Critical Maximum KB written/second)
警告レベルの最大書き込みデータ量 KB /秒 (Warning Maximum KB written/second)
警告レベルの最小書き込みデータ量 KB /秒 (Warning Minimum KB written/second)
重大レベルの最小書き込みデータ量 KB /秒 (Critical Minimum KB written/second)

D.5.3. Linux::ディスク使用

Linux::ディスク使用のプローブは特定のファイルシステムでディスク領域を監視して次のような指標を収集します。
  • ファイルシステムの使用率 — 現在、使用中のファイルシステムの使用率です。
  • 使用領域 — 現在、使用中のファイルシステム量をメガバイト単位で表示します。
  • 空き領域 — 現在、使用できるファイルシステム量をメガバイト単位で表示します。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.17 「Linux::ディスク使用」の設定
フィールド
ファイルシステム* /dev/hda1
タイムアウト* 15
重大レベルの最大ファイルシステム使用率 (Critical Maximum File System Percent Used)
警告レベルの最大ファイルシステム使用率 (Warning Maximum File System Percent Used)
重大レベルの最大使用領域 (Critical Maximum Space Used)
警告レベルの最大使用領域 (Warning Maximum Space Used)
警告レベルの最小使用可能領域 (Warning Minimum Space Available)
重大レベルの最小使用可能領域 (ritical Minimum Space Available)

D.5.4. Linux::Inode

Linux::Inode のプローブは指定されたファイルシステムを監視して次のような指標を収集します。
  • Inode — 現在、使用中の inode の割合を示します。
inode は Linux ファイルシステム内にあるファイルについての情報を格納している 1 つのデータ構造です。各ファイルごとに inode が 1 つあり、 ファイルはそのファイルが存在するファイルシステムとそのシステムにある inode 番号によって固有に識別されます。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.18 「Linux::Inode」の設定
フィールド
ファイルシステム* /
タイムアウト* 15
重大レベルの最大 Inode 使用率 (Critical Maximum Inodes Percent Used)
警告レベルの最大 Inode 使用率 (Warning Maximum Inodes Percent Used)

D.5.5. Linux::インターフェーストラフィック

Linux::インターフェーストラフィックのプローブは指定したインターフェース (eth0 など) に対する通信量を計量して次のような指標を収集します。
  • 入力レート — 指定したインターフェースへの 1 秒間の入力量をバイト単位で表します。
  • 出力レート — 指定したインターフェースからの 1 秒間の出力量をバイト単位で表します。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.19 「Linux::インターフェーストラフィック」の設定
フィールド
インターフェース*
タイムアウト* 30
重大レベルの最大入力レート (Critical Maximum Input Rate)
警告レベルの最大入力レート (Warning Maximum Input Rate)
警告レベルの最小入力レート (Warning Minimum Input Rate)
重大レベルの最小入力レート (Critical Minimum Input Rate)
重大レベルの最大出力レート (Critical Maximum Output Rate)
警告レベルの最大出力レート (Warning Maximum Output Rate)
警告レベルの最小出力レート (Warning Minimum Output Rate)
重大レベルの最小出力レート (Critical Minimum Output Rate)

D.5.6. Linux::ロード

Linux::ロードのプローブはシステムの CPU を監視して次のような指標を収集します。
  • 負荷 — さまざまな期間でのシステム CPU の平均負荷を表します。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.20 「Linux::ロード」の設定
フィールド
タイムアウト* 15
重大レベルの CPU 負荷 1 分間の平均 (Critical CPU Load 1-minute average)
警告レベルの CPU 負荷 1 分間の平均 (Warning CPU Load 1-minute average)
重大レベルの CPU 負荷 5 分間の平均 (Critical CPU Load 5-minute average)
警告レベルの CPU 負荷 5 分間の平均 (Warning CPU Load 5-minute average)
重大レベルの CPU 負荷 15 分間の平均 (Critical CPU Load 15-minute average)
警告レベルの CPU 負荷 15 分間の平均 (Warning CPU Load 15-minute average)

D.5.7. Linux::メモリ使用

Linux::メモリ使用のプローブはシステムのメモリを監視して次のような指標を収集します。
  • RAM の空き — システムの RAM (random access memory) 空き容量をメガバイト単位で表します。
また、再生可能メモリを含む フィールドに はい または いいえ と入力してこの指標に回復できるメモリを含ませることもできます。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.21 「Linux::メモリ使用」の設定
フィールド
再生可能メモリを含む いいえ
タイムアウト* 15
警告レベルの最大 RAM 空き容量 (Warning Maximum RAM Free)
重大レベルの最大 RAM 空き容量 (Critical Maximum RAM Free)

D.5.8. Linux::状態別のプロセス数

Linux::状態別のプロセス数のプローブは次の状態のプロセス数を判別します。
  • ブロックされたプロセス — 待ちキューに切り替えられたため状態が waiting に切り替えられているプロセスです。
  • 消滅プロセス — 終了して(シグナルで kill されたまたは exit() を呼び出したため)、 その親プロセスがまだ何らかの形による wait() システムコールの実行によりその終了通知を受け取っていないプロセスです。
  • 停止プロセス — 実行が完了する前に停止したプロセスです。
  • スリープ中のプロセス — 後でメモリに再導入でき、導入後に実行が再開する Interruptible のスリープ状態にあるプロセスです。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.22 「Linux::状態別のプロセス数」の設定
フィールド
タイムアウト* 15
重大レベルのブロックされたプロセスの最大数 (Critical Maximum Blocked Processes)
警告レベルのブロックされたプロセスの最大数 (Warning Maximum Blocked Processes)
重大レベルの消滅プロセスの最大数 (Critical Maximum Defunct Processes)
警告レベルの消滅プロセスの最大数 (Warning Maximum Defunct Processes)
重大レベルの停止プロセスの最大数 (Critical Maximum Stopped Processes)
警告レベルの停止プロセスの最大数 (Warning Maximum Stopped Processes)
重大レベルのスリープ中プロセスの最大数 (Critical Maximum Sleeping Processes)
警告レベルのスリープ中プロセスの最大数 (Warning Maximum Sleeping Processes)
重大レベルの子プロセスの最大数 (Critical Maximum Child Processes)
警告レベルの子プロセスの最大数 (Warning Maximum Child Processes)

D.5.9. Linux::プロセスカウント数合計

Linux::プロセス数合計のプローブはシステムを監視して次のような指標を収集します。
  • プロセス数 — システムで現在実行中のプロセスの合計です。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.23 「Linux::プロセス数合計」の設定
フィールド
タイムアウト* 15
重大レベルの最大プロセス数 (Critical Maximum Process Count)
警告レベルの最大プロセス数 (Warning Maximum Process Count)

D.5.10. Linux::プロセスの健全性

Linux::プロセスの健全性のプローブはユーザー指定のプロセスを監視して次のような指標を収集します。
  • CPU 使用 — 1 秒あたりの特定プロセスの CPU 使用レートをミリ秒単位で表します。 この指標は ps 出力の time の列を報告します。 これはプロセスで使用された累積 CPU 時間です。 これにより指標がプローブの間隔に影響されないようにし、健全なしきい値を設定できるようになるため有用なグラフを生成することができます (CPU 使用で突然スパイクが起こるとグラフにスパイクとして表示)。
  • 子プロセスのグループ — 指定した親プロセスから生まれた子プロセスの数です。子プロセスは親プロセスからファイルを開くなどその属性のほとんどを引き継ぎます。
  • スレッド — 特定プロセスの実行中スレッドの数です。スレッドとは CPU 使用の基本ユニットで、プログラムカウンタ、レジスタセット、スタックスペースで構成されます。また、スレッドは軽量プロセスとも呼ばれています。
  • 使用中の物理メモリ — 指定したプロセスが使用している物理メモリ (または RAM) 量をキロバイトで示します。
  • 使用中の仮想メモリ — 指定したプロセスが使用している仮想メモリ量をキロバイトで示します。または、実物メモリと swap にあるプロセスのサイズを示します。
コマンド名またはプロセスの ID (PID) でプロセスを指定します。 PID を入力するとコマンド名の入力は無効になります。 コマンド名ないしは PID が入力されていないと、 エラーの Command not found が表示されプローブが 「重大」(CRITICAL) 状態になります。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.24 「Linux::プロセスの健全性」の設定
フィールド
コマンド名
プロセス ID (PID) ファイル
タイムアウト* 15
重大レベルの最大 CPU 使用量 (Critical Maximum CPU Usage)
警告レベルの最大 CPU 使用量 (Warning Maximum CPU Usage)
重大レベルの最大子プロセスグループ数 (Critical Maximum Child Process Groups)
警告レベルの最大子プロセスグループ数 (Warning Maximum Child Process Groups)
重大レベルの最大スレッド数 (Critical Maximum Threads)
警告レベルの最大スレッド数 (Warning Maximum Threads)
重大レベルの最大物理メモリ使用量 (Critical Maximum Physical Memory Used)
警告レベルの最大物理メモリ使用量 (Warning Maximum Physical Memory Used)
重大レベルの最大仮想メモリ使用量 (Critical Maximum Virtual Memory Used)
警告レベルの最大仮想メモリ使用量 (Warning Maximum Virtual Memory Used)

D.5.11. Linux::実行中プロセス

Linux::実行中プロセスのプローブは指定されたプロセスが正常に機能しているかを検証します。 プロセスグループの数 チェックボックスが選択されているかどうかにより、 プロセス数またはプロセスグループ数のいずれかをカウントします。
デフォルトではチェックボックスが選択されているので、 プローブは子プロセスの数とは関係なくプロセスグループリーダーの数をカウントすることを示しています。 これにより、 例えば、 子プロセスの数 (動的) に関係なく Apache Web server の 2 インスタンスが実行しているかを検証することができます。 チェックボックスが選択されていない場合には、 プローブは指定プロセスと一致するプロセス (子プロセスとリーダー) の数をそのままカウントします。
コマンド名またはプロセスの ID (PID) でプロセスを指定します。 PID を入力するとコマンド名の入力は無効になります。 コマンド名ないしは PID が入力されていないと、 エラーの Command not found が表示されプローブが 「重大」(CRITICAL) 状態に入ります。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.25 「Linux::実行中プロセス」の設定
フィールド
コマンド名
PID ファイル
プロセスグループの数 (チェックが入っている)
タイムアウト* 15
重大レベルの最大実行数 (Critical Maximum Number Running)
重大レベルの最小実行数 (Critical Minimum Number Running)

D.5.12. Linux::Swap 使用

Linux::Swap 使用のプローブはシステムで実行中の swap パーティションを監視して次のような指標を報告します。
  • swap の空き領域 — 現在の swap メモリの空き領域をパーセンテージで示します。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
Expand
表D.26 「Linux::Swap 使用」の設定
フィールド
タイムアウト* 15
警告レベルの最小 swap 空き領域 (Warning Minimum Swap Free)
重大レベルの最小 swap 空き領域 (Critical Minimum Swap Free)

D.5.13. Linux::状態別の TCP 接続

Linux::状態別の TCP 接続のプローブは TCP の接続数の他、 次の状態にある各 TCP 接続の数量を判別します。
  • TIME_WAIT — まだネットワーク内にあるパケットを処理できるようリモートによるシャットダウン送信で閉じた後ソケットが待機している状態です。
  • CLOSE_WAIT — リモート側がシャットダウンしていてソケットが閉じるのを待機している状態です。
  • FIN_WAIT — ソケットが閉じられ、接続がシャットダウンしている状態です。
  • ESTABLISHED — ソケットに確立された接続がある状態です。
  • SYN_RCVD — 接続要求をネットワークから受け取った状態です。
このプローブは特定の IP アドレスに対するネットワーク通信を検索して隔離する、 または監視しているシステムへのネットワーク接続を調べるのに役立ちます。
プローブのフィルタパラメータでプローブの範囲を狭めることができます。 このプローブはデータの回収に netstat -ant のコマンドを使用します。 ローカル IP アドレス パラメータと ローカルポート パラメータは出力の ローカルアドレス 列にある値を使用します。 リモート IP アドレス パラメータと リモートポート パラメータはレポート用出力の サーバー側アドレス (Foreign Address) 列にある値を使用します。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.27 「Linux::状態別の TCP 接続」の設定
フィールド
ローカル IP アドレスフィルターパターンの一覧
ローカルポート番号フィルタ
リモート IP アドレスフィルタパターンの一覧
リモートポート番号フィルタ
タイムアウト* 15
重大レベルの最大接続数合計 (Critical Maximum Total Connections)
警告レベルの最大接続数合計 (Warning Maximum Total Connections)
重大レベルの最大 TIME_WAIT 接続数 (Critical Maximum TIME_WAIT Connections)
警告レベルの最大 TIME_WAIT 接続数 (Warning Maximum TIME_WAIT Connections)
重大レベルの最大 CLOSE_WAIT 接続数 (Critical Maximum CLOSE_WAIT Connections)
警告レベルの最大 CLOSE_WAIT 接続数 (Warning Maximum CLOSE_WAIT Connections)
重大レベルの最大 FIN_WAIT 接続数 (Critical Maximum FIN_WAIT Connections)
警告レベルの最大 FIN_WAIT 接続数 (Warning Maximum FIN_WAIT Connections)
重大レベルの最大 ESTABLISHED 接続数 (Critical Maximum ESTABLISHED Connections)
警告レベルの最大 ESTABLISHED 接続数 (Warning Maximum ESTABLISHED Connections)
重大レベルの最大 SYN_RCVD 接続数 (Critical Maximum SYN_RCVD Connections)
警告レベルの最大 SYN_RCVD 接続数 (Warning Maximum SYN_RCVD Connections)

D.5.14. Linux::ユーザー

Linux::ユーザーのプローブはシステムのユーザーを監視して次のような指標を報告します。
  • ユーザー — 現在ログインしているユーザー数です。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.28 「Linux::ユーザー」の設定
フィールド
タイムアウト* 15
重大レベルの最大ユーザー数 (Critical Maximum Users)
警告レベルの最大ユーザー数 (Warning Maximum Users)

D.5.15. Linux::仮想メモリ

Linux::仮想メモリのプローブはシステムメモリの合計を監視して次のような指標を収集します。
  • 仮想メモリ — システムメモリの合計の割合です - RAM (random access memory) と swap - これが空き領域です。
要件 — このプローブを実行するには監視しているシステムで Red Hat Network Monitoring Daemon (rhnmd) が実行していなければなりません。
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表D.29 「Linux::仮想メモリ」の設定
フィールド
タイムアウト* 15
警告レベルの仮想メモリ最小空き領域 (Warning Minimum Virtual Memory Free)
重大レベルの仮想メモリ最小空き領域 (Critical Minimum Virtual Memory Free)
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