10.3.9.2. ワイヤレスセキュリティーの設定
- セキュリティー
- パスワード
- 認証プロセスで使用するパスワードを入力します。
同じアクセスポイント上でのリング防止
WPA および WPA2(Personal と Enterprise)の場合、Auto、WPA、および WPA2 間で選択するオプションが追加されました。このオプションは、WPA と WPA2 の両方を提供するアクセスポイントでの使用を目的としています。2 つのプロトコル間でローミングされないようにする場合は、いずれかのプロトコルを選択します。同じアクセスポイントの WPA と WPA2 をローミングすると、サービスが失われる可能性があります。
図10.16 ワイヤレスセキュリティータブの編集および WPA プロトコルの選択
![ワイヤレスセキュリティータブの編集および WPA プロトコルの選択](https://access.redhat.com/webassets/avalon/d/Red_Hat_Enterprise_Linux-6-Deployment_Guide-ja-JP/images/0d2ca3eddb1d38ead0058b4b0b80d305/Network_Configuration-NM-Editing_Wireless_Security-WPA_Selection_6.4.png)
[D]