22.5.15. iscsi
iscsi キックスタートコマンドはオプションです。インストール時に接続する追加の iSCSI ストレージを指定します。
- 構文
iscsi --ipaddr=address [OPTIONS]- 必須オプション
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--ipaddr=(必須) - 接続先ターゲットの IP アドレスを指定します。
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- 任意のオプション
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--port=(必須) - ポート番号を指定します。存在しない場合は、--port=3260がデフォルトで自動的に使用されます。 -
--target=- ターゲットの IQN (iSCSI 修飾名) を指定します。 -
--iface=- ネットワーク層で確定されるデフォルトのネットワークインターフェイスではなく、特定のネットワークインターフェイスに接続をバインドします。これを一度使用したら、キックスタート内のiscsiコマンドのインスタンスではすべて指定する必要があります。 -
--user=- ターゲットでの認証に必要なユーザー名を指定します。 -
--password=- ターゲットに指定したユーザー名のパスワードを指定します。 -
--reverse-user=- 逆 CHAP 認証を使用するターゲットのイニシエーターでの認証に必要なユーザー名を指定します。 -
--reverse-password=- イニシエーターに指定したユーザー名のパスワードを指定します。
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- 注記
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また、
iscsiコマンドを使用する場合は、iscsinameコマンドで iSCSI ノードに名前を割り当てる必要があります。iscsinameコマンドはiscsiコマンドより先に指定してください。 -
iSCSI ストレージは、できる限り
iscsiコマンドではなくシステムの BIOS またはファームウェア (Intel システムの場合は iBFT) 内で設定してください。BIOS またはファームウェア内で設定されたディスクは Anaconda で自動的に検出されて使用されるため、キックスタートファイルで特に設定する必要がありません。 -
iscsiコマンドを使用する必要がある場合は、インストールの開始時にネットワークがアクティブであること、iscsiコマンドが、キックスタートファイルでclearpartやignorediskなどのコマンドによる iSCSI ディスクの参照よりも 前 に指定されていることを確認してください。
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また、