22.3.6. module
module キックスタートコマンドはオプションです。このコマンドを使用すると、キックスタートスクリプトでパッケージのモジュールストリームが有効になります。
- 構文
module --name=NAME [--stream=STREAM]- 必須オプション
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--name=: 有効にするモジュールの名前を指定します。NAME を、実際の名前に置き換えます。
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- 任意のオプション
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--stream=: 有効にするモジュールストリームの名前を指定します。STREAM を、実際の名前に置き換えます。
デフォルトストリームが定義されているモジュールには、このオプションを指定する必要はありません。デフォルトストリームのないモジュールの場合、このオプションは必須であり省略するとエラーになります。異なるストリームでモジュールを複数回有効にすることはできません。
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- 注記
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このコマンドと
%packagesセクションを組み合わせて使用すると、モジュールとストリームを明示的に指定せずに、有効なモジュールとストリームの組み合わせで提供されるパッケージをインストールできます。モジュールは、パッケージをインストールする前に有効にする必要があります。moduleコマンドでモジュールを有効にしたら、%packagesセクションにパッケージのリストを追加することで、このモジュールで有効にしたパッケージをインストールできます。 -
1 つの
moduleコマンドで、1 つのモジュールとストリームの組み合わせのみを有効にできます。複数のモジュールを有効にするには、複数のmoduleコマンドを使用します。異なるストリームでモジュールを複数回有効にすることはできません。 -
Red Hat Enterprise Linux 10 では、モジュールは AppStream リポジトリーにのみ存在します。利用可能なモジュールをリスト表示するには、有効なサブスクリプションを持つインストール済みの Red Hat Enterprise Linux システムで
dnf module listコマンドを使用します。
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このコマンドと