303.2. オプション


Slack コンポーネントは、以下に示す 2 個のオプションをサポートしています。

名前説明デフォルトタイプ

webhookUrl (producer)

着信 Webhook URL

 

String

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネントがプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

Slack エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

slack:channel

パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

303.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

channel

必須 メッセージをユーザーに直接送信するためのチャネル名 (構文名) または slackuser (構文 userName)。

 

文字列

303.2.2. クエリーパラメーター (5 つのパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

iconEmoji (producer)

Slack 絵文字をアバターとして使用する

 

String

iconUrl (producer)

チャネルまたはユーザーにメッセージを送信するときにコンポーネントが使用するアバター。

 

String

username (producer)

これは、チャネルまたはユーザーにメッセージを送信するときにボットが持つユーザー名です。

 

String

webhookUrl (producer)

着信 Webhook URL

 

String

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

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