26.4. 使用方法
26.4.1. Kinesis コンシューマーによって設定されるメッセージヘッダー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ヘッダー | タイプ | 説明 |
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| このレコードのシーケンス番号。これは、サイズが API によって定義されていないため、文字列として表されます。数値型として使用する場合は、次を使用します |
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| AWS がレコードの到着時間として割り当てた時間。 |
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| データレコードが割り当てられているストリーム内のシャードを識別します。 |
26.4.2. AmazonKinesis の設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
AmazonKinesisClient のインスタンスを作成し、それをレジストリーに BIND する必要があります。
次に、amazonKinesisClient
URI オプションで AmazonKinesisClient を参照する必要があります。
from("aws-kinesis://mykinesisstream?amazonKinesisClient=#kinesisClient") .to("log:out?showAll=true");
from("aws-kinesis://mykinesisstream?amazonKinesisClient=#kinesisClient")
.to("log:out?showAll=true");
26.4.3. AWS 認証情報の指定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
新しい ClientConfiguration インスタンスを作成するときのデフォルトである DefaultAWSCredentialsProviderChain を使用して認証情報を取得することをお勧めしますが、createClient (…) を呼び出すときに別の AWSCredentialsProvider を指定できます。
26.4.4. Kinesis プロデューサーが Kinesis に書き込むために使用するメッセージヘッダー。プロデューサーは、メッセージ本文が ByteBuffer であることを期待しています。 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ヘッダー | タイプ | 説明 |
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| このレコードを保存するために Kinesis に渡す PartitionKey。 |
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| このレコードのシーケンス番号を示すオプションのパラメーター。 |
26.4.5. レコードの保存が成功したときに Kinesis プロデューサーによって設定されるメッセージヘッダー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ヘッダー | タイプ | 説明 |
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| Response Syntax で定義されているレコードのシーケンス番号 |
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| レコードが保存された場所のシャード ID |