第233章 Mustache コンポーネント


Camel バージョン 2.12 以降で利用可能

mustache: コンポーネントを使用すると、Mustache テンプレートを使用してメッセージを処理できます。これは、Templating を使用してリクエストに対するレスポンスを生成する場合に理想的です。

Maven ユーザーは、このコンポーネントの pom.xml に以下の依存関係を追加する必要があります。

<dependency>
<groupId>org.apache.camel</groupId>
<artifactId>camel-mustache</artifactId>
<version>x.x.x</version> <!-- use the same version as your Camel core version -->
</dependency>

233.1. URI 形式

mustache:templateName[?options]

templateName は、呼び出すテンプレートのクラスパスローカル URI またはリモートテンプレートの完全な URL です (例: file://folder/myfile.mustache)。

URI には、?option=value&option=value&…​ の形式でクエリーオプションを追加できます。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.