61.5. サンプル
たとえば、次のようなものを使用できます。
from("activemq:My.Queue"). to("chunk:template");
Chunk テンプレートを使用して、InOut メッセージエクスチェンジ (JMSReplyTo
ヘッダーがある場合) のメッセージに対するレスポンスを作成します。
InOnly を使用してメッセージを消費し、別の宛先に送信する場合は、次を使用できます。
from("activemq:My.Queue"). to("chunk:template"). to("activemq:Another.Queue");
コンポーネントがヘッダーを介して動的に使用する必要があるテンプレートを指定することが可能です。たとえば、次のようになります。
from("direct:in"). setHeader(ChunkConstants.CHUNK_RESOURCE_URI).constant("template"). to("chunk:dummy");
Chunk コンポーネントオプションの使用例:
from("direct:in"). to("chunk:file_example?themeFolder=template&themeSubfolder=subfolder&extension=chunk");
この例では、Chunk コンポーネントは、フォルダー template/subfolder. でファイル file_example.chunk を探します。