第230章 MSV コンポーネント
Camel バージョン 1.1 以降で利用可能
MSV コンポーネントは、MSV ライブラリー と、XML スキーマ や RelaxNG XML Syntax などのサポートされている XML スキーマ言語のいずれかを使用して、メッセージボディーの XML バリデーションを実行します。
Maven ユーザーは、このコンポーネントの pom.xml
に以下の依存関係を追加する必要があります。
Jing コンポーネントは RelaxNG コンパクト構文 もサポートしていることに注意してください
230.1. URI 形式 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
msv:someLocalOrRemoteResource[?options]
msv:someLocalOrRemoteResource[?options]
someLocalOrRemoteResource は、クラスパス上のローカルリソースへの URL、またはリモートリソースまたはファイルシステム上のリソースへの完全な URL です。以下に例を示します。
msv:org/foo/bar.rng msv:file:../foo/bar.rng msv:http://acme.com/cheese.rng
msv:org/foo/bar.rng
msv:file:../foo/bar.rng
msv:http://acme.com/cheese.rng
URI には、?option=value&option=value&…
の形式でクエリーオプションを追加できます。