C.5. Red Hat サポートプラグインの使用
Red Hat Access プラグインを使用すると、Red Hat Virtualization 管理ポータルから Red Hat アクセスサービスを使用できます。Red Hat ログイン認証情報を使用してログインする必要があります。Red Hat Access プラグインは、ログインしていないタイミングを検出します。ログインしていない場合は、ログインウィンドウが開きます。
注記
Red Hat Virtualization 管理ポータルの認証情報は、ユーザーの Red Hat ログインと同じではありません。
図C.2 Red Hat サポートプラグイン - ログインウィンドウ
ログインすると、Red Hat カスタマーポータルにアクセスできるようになります。Red Hat Support Plug-in は、詳細ペインと、Red Hat Virtualization 管理ポータルのいくつかのコンテキストメニューから入手できます。検索バーを使用して Red Hat Access データベースを検索します。検索結果は、詳細ペインの左側のナビゲーションリストに表示されます。
図C.3 Red Hat サポートプラグイン - 左矢印のナビゲーションリストでの結果のクエリー
Red Hat Virtualization Administrator Portal のコンテキストメニューを右クリックし、Red Hat Support Plug-in にアクセスします。
図C.4 コンテキストメニューを右クリックして Red Hat サポートプラグインにアクセスする
Open New Support Case を選択するか、既存のケースボタンを変更して、新しいサポートケースを作成するか、既存 のケースを変更 します。
図C.5 Red Hat サポートプラグイン - 新しいサポートケースを開く
Red Hat ドキュメント
タブを選択して、現在画面上にある管理ポータルの一部に関連するドキュメントを開きます。
図C.6 Red Hat サポートプラグイン - ドキュメントへのアクセス