6.12. Web コンソール
Cockpit-machines が
USB ホストデバイスを正しく削除するようになりました
Cockpit-machines
アドオンは、実行中の仮想マシンからの USB ホストデバイスの削除を正しく処理しませんでした。その結果、RHEL Web コンソールで [削除] を
クリックすると、削除が成功する代わりに、次のエラーメッセージが表示されました。
Danger alert: Host device could not be removed
この更新により、USB ホストデバイスの削除が修正され、RHEL Web コンソールを介して仮想マシンから USB ホストデバイスを正しく削除できるようになりました。