4.5. インフラストラクチャーサービス
バインド 9.18
が RHEL でサポートされるようになりました
バインド 9.18 は
、新しい bind9.18
パッケージで RHEL 9.5 に追加されました。注目すべき機能強化は次のとおりです。
-
named
デーモンに DNS over TLS (DoT) と DNS over HTTPS (DoH) のサポートを追加しました - TLS 経由の受信および送信ゾーン転送のサポートを追加しました
- OpenSSL 3.0 インターフェイスのサポートが改善
- TCP および UDP の送受信バッファーを調整するための新しい設定オプション
-
dig
ユーティリティーのさまざまな改善
Jira:RHEL-14898[1]