3.7. EAR 形式でのアプリケーションのデプロイ
標準 Java EE 5 パッケージを使用してアプリケーションをデプロイするには変更が数点必要です。まず、
seam unexplode を実行して展開したディレクトリを削除します。 EAR をデプロイするには、 コマンドプロンプトで seam deploy を入力するか、 生成されたプロジェクトのビルドスクリプトの deploy ターゲットを実行します。 デプロイ解除するには、 seam undeploy または undeploy ターゲットを使用します。
デフォルトでは、アプリケーションは dev profile でデプロイします。EAR は
persistence-dev.xml ファイルと import-dev.sql ファイルを含み、myproject-dev-ds.xml をデプロイします。seam -Dprofile=prod deploy を入力して、プロファイルを prod profile に変更できます。
アプリケーション用に新しいデプロイメントプロファイルを定義することもできます。 プロジェクトに適切な名前が付いたファイルを追加するだけで可能です。 例えば、
persistence-staging.xml、 import-staging.sql、 myproject-staging-ds.xml です。 -Dprofile=staging を使ってプロファイルの名前を選択します。