19.2. 簡単なワークブックの作成
ワークシートのサポートは
<h:dataTable> と同様に使用され、 List、 Set、 Map、 Array、 DataModel にバインドさせることができます。
以下に一般的な使用例を示します。
トップレベルの
workbook エレメントはコンテナとして動作するため属性はありません。 子エレメントの worksheet には、 データへの EL バインディングとなる value="#{data}" と、 現在のアイテム名となる var="item" の 2 種類の属性があります。worksheet には column が 1 つだけあり、 この中に cell があります。 現在反復しているアイテム内のデータへの最終バインディングとなります。
これでデータをスプレッドシートにバインドすることができます。