29.3. コンポーネントのライフサイクルメソッド用アノテーション
これらのアノテーションにより、 コンポーネントがそのコンポーネント自体のライフサイクルイベントに対して反応することができ、コンポーネントのメソッドで発生します。各コンポーネントクラスごとにアノテーションはそれぞれ 1 つのみ定義できます。
@Create@Createコンポーネントのインスタンスが Seam によってインスタンス化されたときにメソッドが呼び出されるよう指定します。create メソッドは JavaBeans およびステートフルセッション Bean に対してしかサポートされません。@Destroy@Destroyコンテキストが終了し、 そのコンテキスト変数が破棄されるときにメソッドが呼び出されることを指定します。destroy メソッドは JavaBeans およびステートフルセッション Bean に対してしかサポートされません。Destroy メソッドはクリーンアップにのみ使用するようにしてください。 Seam は destroy メソッドから伝播する例外はすべてキャッチしてログを出力し、捨ててしまいます。@Observer@Observer("somethingChanged")指定されたタイプのコンポーネント駆動イベントが発生すると、 このメソッドが呼び出されるよう指定します。@Observer(value="somethingChanged",create=false)指定したタイプのイベントが発生したときにそのメソッドを呼び出すこと、 ただしインスタンスが存在しない場合はそのインスタンスは作成されないことを指定します。 インスタンスが存在せず、 create がfalseに設定されている場合はイベントは監視されません。 create のデフォルト値はtrueです。