15.3. 認証


Seam Security は JAAS (Java Authentication and Authorization Service) をベースにした承認機能を提供し、ユーザー認証の処理に堅牢で高度に設定可能な API を提供しています。求めている認証がこれほど複雑ではない場合は、Seam には単純化された認証メソッドも備わっています。

15.3.1. 認証コンポーネントの設定

注記

Seam のアイデンティティ管理機能を使用する場合は、 認証コンポーネントの作成は不要となるので本章を省略しても構いません。
Seam の単純化された認証メソッドでは、独自の Seam コンポーネントのひとつに対して認証を委譲する組み込みの JAAS ログインモジュール (SeamLoginModule) を使用します (このモジュールは余分な設定ファイルを必要とせず、 Seam 内で事前設定され同梱されています)。これにより、 使用するアプリケーションで提供されるエンティティクラスで認証メソッドを記述する、 または別のサードパーティのプロバイダ経由で認証を行うことができます。 この単純化された認証を設定するには components.xml で下記のように identity コンポーネントを設定する必要があります。
<components xmlns="http://jboss.com/products/seam/components" 
            xmlns:core="http://jboss.com/products/seam/core" 
            xmlns:security="http://jboss.com/products/seam/security" 
            xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" 
            xsi:schemaLocation= 
              "http://jboss.com/products/seam/components 
               http://jboss.com/products/seam/components-2.2.xsd 
               http://jboss.com/products/seam/security 
               http://jboss.com/products/seam/security-2.2.xsd">

<security:identity authenticate-method="#{authenticator.authenticate}"/>

</components>
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#{authenticator.authenticate}authenticator コンポーネントの authenticate メソッドがユーザーの認証に使用されることを示すメソッドバインディングです。
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