15.13.4. ログインの保留
アプリケーションにユーザーを即時ログインさせたくない場合、 ナビゲーションは
#{openid.valid} プロパティを確認して、ユーザーをローカルの登録または処理ページにリダイレクトしなければなりません。 そこでさらに情報を求めてからローカルのユーザーアカウントを作成する、 または CAPTCHA を提示してプログラム的な登録を回避することができます。 プロセスが完了したら、org.jboss.seam.security.openid.OpenId コンポーネントとの直接連携または EL (前述を参照) のいずれかを介して loginImmediately メソッドを呼び出すことでユーザーをログインさせることができます。 また、 カスタムのコードを記述して Seam のアイデンティティコンポーネントと連携させることによりカスタマイズな操作を作成することもできます。