19.10. header と footer


header と footer は worksheet の子であり、 コマンドとして解析される文字列を持つファセットを含みます。
Expand
<e:header>
Attributes
  • none
子となるエレメント
  • none
ファセット
  • left — ヘッダー左部分の内容です。
  • center — ヘッダー中央部分の内容です。
  • right — ヘッダー右部分の内容です。
Expand
<e:footer>
Attributes
  • none
子となるエレメント
  • none
ファセット
  • left — フッター左部分の内容です。
  • center — フッター中央部分の内容です。
  • right — フッター右部分の内容です。
ファセットは文字列値を含むため、 以下のように # で区切られた各種のコマンドを含めることができます。
Expand
#date#
現在の日付を挿入します。
#page_number#
現在のページ番号を挿入します。
#time#
現在の時刻を挿入します。
#total_pages#
総ページ数を挿入します。
#worksheet_name#
ワークシートの名前を挿入します。
#workbook_name#
ワークシートの名前を挿入します。
#bold#
強調文字に切り替えます。 次の #bold# まで有効となります。
#italics#
斜体文字に切り替えます。 次の #italic# まで有効となります。
#underline#
下線を引きます。 次の #underline# まで有効となります。
#double_underline#
二重下線を引きます。 次の #double_underline# まで有効となります。
#outline#
アウトラインフォントに切り替えます。 次の #outline# まで有効となります。
#shadow#
影付き文字に切り替えます。 次の #shadow# まで有効となります。
#strikethrough#
取り消し線を引きます。 次の #strikethrough# まで有効となります。
#subscript#
下付き文字に切り替えます。 次の #subscript# まで有効となります。
#superscript#
上付き文字に切り替えます。 次の #superscript# まで有効となります。
#font_name#
フォント名を設定します。 フォントに Verdana を設定する場合は #font_name=Verdana# のようにします。
#font_size#
フォントサイズを設定します。フォントサイズを 12 に設定する場合は #font_size=12# のように設定します。
 
<e:workbook> 
  <e:worksheet>
    <e:header> 
      <f:facet name="left"> 
        This document was made on #date# and has #total_pages# pages. 
      </f:facet> 
      <f:facet name="right"> #time# </f:facet> 
    </e:header> 
  <e:worksheet> 
</e:workbook>
Copy to Clipboard Toggle word wrap
トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat