value — バッキングデータに対する EL 式の文字列です。 この式のターゲットに Iterable がないかどうかを検査します。 ターゲットが MAP の場合、 その反復は Map.Entry entrySet() 全体に行われるため、 .key または .value を参照内のターゲットに対して使用します。
var — セル値の属性で参照される現在の行の iterator 変数名です。 値は文字列になります。
name — ワークシートの名前です。 値は文字列になります。 デフォルトでは Sheet<replaceable>#</replaceable> に設定されます。 # はワークシートのインデックスです。 特定のワークシートの名前が存在する場合はそのシートが選択されます。 これを使い同じ名前で各ワークシートを定義することで複数のデータセットを単一のワークシートにマージすることができます。 startRow と startCol を使ってこれらが同じ空間を埋めないようにします。
startRow — データの開始行を定義する数値になります。 左上隅以外の場所からデータの位置付けを行うのに使用されます。 特に単一のワークシートに複数のデータセットを使用する場合に便利です。 デフォルト値は 0 です。
startColumn — データの開始列を定義する数値です。 左上隅以外の場所からデータの位置付けを行うのに使用されます。 単一のワークシートに複数のデータセットを使用する場合に特に便利です。 デフォルト値は 0 です。
automaticFormulaCalculation — フォーミュラを自動的に計算させるかどうかを決める Boolean 値です。
bottomMargin — 下余白をインチ単位で決める数値です。
copies — コピー数を決める数値です。
defaultColumnWidth — デフォルトの列幅を決める数値です。 単位は文字数で値は 256 倍です。
defaultRowHeight — デフォルトの行の高さを決める数値です。 単位はポイントで値は 1/20 です。
displayZeroValues — ゼロの値を表示するかどうかを決める Boolean 値です。
fitHeight — シートが印刷される際の縦方向のページ数を決める数値です。
fitToPages — 印刷をページサイズにあわせるかどうかを決める Boolean 値です。
fitWidth — シートが印刷される際の横方向のページ数を決める数値です。
footerMargin — ページフッターの余白をインチ単位で決める数値です。
headerMargin — ページヘッダーの余白をインチ単位で決める数値です。
hidden — ワークシートを非表示にするかどうかを決める Boolean です。
horizontalCentre — ワークシートを水平向きの中央に配置するかどうかを決める Boolean です。
horizontalFreeze — ペインを水平に固定させる列を決める数値です。
horizontalPrintResolution — 水平印字解像度を決める数値です。
leftMargin — 左余白をインチ単位で決める数値です。
normalMagnification — 通常倍率をパーセンテージで決める数値です。これはズーム係数やスケール係数ではありません。
orientation — このシートを印刷する場合の用紙の向きを決める文字列値です。 landscape または portrait のいずれかです。
pageBreakPreviewMagnification — 改ページプレビューの倍率をパーセンテージで決める数値です。
pageBreakPreviewMode — ページをプレビューモードで表示させるかどうかを決める Boolean です。
pageStart — 印刷を開始するページのページ番号を決める数値です。
paperSize — 印刷時に使用する用紙の大きさを決める文字列値です。 値には
a4、
a3、
letter、
legal が使用可能です。 用紙の大きさの詳細については
jxl.format.PaperSize をご覧ください。
password — このシートのパスワードを決める文字列値です。
passwordHash — パスワードハッシュを決める文字列値です。 シートのコピー時のみ使用されます。
printGridLines — 罫線を印刷するかどうかを決める Boolean です。
printHeaders — ヘッダーを印刷するかどうかを決める Boolean です。
sheetProtected — シートを読み取り専用にするかどうかを決める Boolean です。
recalculateFormulasBeforeSave — シートの保護時にフォーミュラを再計算するかどうかを決める Boolean です。 デフォルト値は false です。
rightMargin — 右余白をインチ単位で決める数値です。
scaleFactor — このシートの印刷時に使用するスケール係数 (パーセンテージ) を決める数値です。
selected — ワークブックを開いたときに自動的にこのシートが選択されるかどうかを決める Boolean 値です。
showGridLines — 罫線を表示するかどうかを決める Boolean です。
topMargin — 上余白をインチ単位で決める数値です。
verticalCentre — ワークシートを垂直向きの中央に配置するかどうかを決める Boolean です。
verticalFreeze — ペインを垂直に固定させる行を決める数値です。
verticalPrintResolution — 垂直印字解像度を決める数値です。
zoomFactor — ズーム係数を決める数値です。これは画面上のビューに関連するため、スケール係数と混同しないようにしてください。