1.2. 互換性に関する表


次の互換性に関する表を参照して、サポート対象のバージョンの RHEL for Edge と使用する予定の MicroShift バージョンの組み合わせを検討してください。

Red Hat Device Edge リリースの互換性に関する表

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) と MicroShift は、device-edge コンピューティング向けの単一のソリューションとして連携します。各コンポーネントを個別に更新できますが、製品バージョンの互換性を確保する必要があります。たとえば、MicroShift を 4.14 から 4.16 に更新するには、{op-system} の更新が必要です。次の表に示すように、Red Hat Device Edge のサポート対象設定では、それぞれ検証済みのリリースが使用されます。

RHEL for Edge Version(s)

MicroShift バージョン

MicroShift のリリースステータス

サポートされている MicroShift バージョン→ MicroShift バージョンの更新

9.4

4.16

一般提供

4.16.0→4.16.z、4.14→4.16 および 4.15→4.16

9.2、9.3

4.15

一般提供

4.15.0→4.15.z、4.14→4.15 および 4.15→4.16

9.2、9.3

4.14

一般提供

4.14.0→4.14.z、4.14→4.15 および 4.14→4.16

9.2

4.13

テクノロジープレビュー

なし

8.7

4.12

開発者プレビュー

なし

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.