18.3.3. IPTables ルールの保存および復元
iptables への変更は推移的です。システムが再起動した場合や、iptables サービスが再起動した場合、ルールは自動的にフラッシュされ、リセットされます。iptables サービスの起動時に読み込まれるようにルールを保存するには、以下のコマンドを使用します。
[root@myServer ~ ] # service iptables save
ルールは
/etc/sysconfig/iptables
ファイルに保存され、サービスが起動したり、マシンが再起動されたりするたびに適用されます。