10.6.4.2. マネージャーでの fence_kdump の設定
Manager の kdump 設定を編集します。これは、デフォルトの設定では十分ではない場合にのみ必要です。現在の設定値は以下の方法で確認できます。
# engine-config -g OPTION
engine-config での Kdump の手動設定
engine-configコマンドで kdump の設定を編集します。# engine-config -s OPTION=value重要編集した値は、
Kdump Configuration Optionsの表に記載されているように、fence_kdump リスナー設定ファイルでも変更する必要があります。「fence_kdump リスナーの設定」 を参照してください。ovirt-engineサービスを再起動します。# systemctl restart ovirt-engine.service- 必要に応じて、Kdump 統合 を有効にして、すべてのホストを再インストールします (以下の表を参照)。
engine-config では以下のオプションが設定できます。
| 変数 | 説明 | デフォルト | 注記 |
|---|---|---|---|
| FenceKdumpDestinationAddress | fence_kdump メッセージの送信先となるホスト名または IP アドレスを定義します。空の場合は、マネージャーの FQDN が使用されます。 | 空の文字列 (Manager FQDN が使用されます) |
このパラメーターの値を変更する場合は、fence_kdump リスナー設定ファイルの |
| FenceKdumpDestinationPort | fence_kdump メッセージの送信先となるポートを定義します。 | 7410 |
このパラメーターの値を変更する場合は、fence_kdump リスナー設定ファイルの |
| FenceKdumpMessageInterval | fence_kdump が送信するメッセージの間隔を秒単位で定義します。 | 5 |
このパラメーターの値を変更する場合は、fence_kdump リスナー設定ファイルの |
| FenceKdumpListenerTimeout | fence_kdump リスナーが生存しているとみなす最後のハートビートからの最大タイムアウトを秒単位で定義します。 | 90 |
このパラメーターの値を変更する場合は、fence_kdump リスナー設定ファイルの |
| KdumpStartedTimeout | kdumping ホストからの最初のメッセージを受信するまで (ホストの kdump フローが開始されたことを検出するまで) の最大タイムアウトを秒単位で定義します。 | 30 |
このパラメーターの値を変更する場合は、fence_kdump リスナー設定ファイルの |