検索

22.3.6. USB ポリシーのエクスポート

download PDF

更新されたポリシーを有効にするには、USB デバイスポリシーの変更をエクスポートして Red Hat Virtualization Manager にアップロードする必要があります。ポリシーをアップロードし、ovirt-engine サービスを再起動します。

デスクトップの USB Filter Editor ショートカットアイコンをダブルクリックして、エディターを開きます。

USB ポリシーのエクスポート

  1. Export をクリックします。Save As ウィンドウが開きます。
  2. ファイル名を usbfilter.txt として保存してください。
  3. WinSCP などのセキュアコピークライアントを使用して、usbfilter.txt ファイルを Red Hat Virtualization Manager を実行しているサーバーにアップロードします。ファイルは、サーバー上の /etc/ovirt-engine/ ディレクトリーに配置する必要があります。
  4. Red Hat Virtualization Manager を実行しているサーバーで root ユーザーとして、ovirt-engine サービスを再起動します。

    # systemctl restart ovirt-engine.service
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.