22.3.6. USB ポリシーのエクスポート
更新されたポリシーを有効にするには、USB デバイスポリシーの変更をエクスポートして Red Hat Virtualization Manager にアップロードする必要があります。ポリシーをアップロードし、ovirt-engine サービスを再起動します。
デスクトップの USB Filter Editor ショートカットアイコンをダブルクリックして、エディターを開きます。
USB ポリシーのエクスポート
- Export をクリックします。Save As ウィンドウが開きます。
- ファイル名を usbfilter.txt として保存してください。
- WinSCP などのセキュアコピークライアントを使用して、usbfilter.txt ファイルを Red Hat Virtualization Manager を実行しているサーバーにアップロードします。ファイルは、サーバー上の /etc/ovirt-engine/ ディレクトリーに配置する必要があります。
Red Hat Virtualization Manager を実行しているサーバーで root ユーザーとして、ovirt-engine サービスを再起動します。
# systemctl restart ovirt-engine.service