3.5. 検索基準
クエリーのコロンの後に検索条件を指定できます。{criteria}
の構文は以下のようになります。
<prop><operator><value>
または
<obj-type><prop><operator><value>
例
以下の表は、構文の部分を示しています。
部分 | 説明 | 値 | 例 | 注記 |
---|---|---|---|---|
prop |
検索対象リソースのプロパティー。リソースタイプのプロパティー ( | 検索対象を特定のプロパティーを持つオブジェクトに制限します。たとえば、status プロパティーでオブジェクトを検索します。 | 状態 | 該当なし |
obj-type | 検索対象のリソースに関連付けることができるリソースタイプ。 | これは、データセンターや仮想マシンなどのシステムオブジェクトです。 | Users | 該当なし |
operator | 比較演算子。 | = != (等しくない) > < >= <= | 該当なし | 値オプションはプロパティーによって異なります。 |
値 | その式が何と比較されるか。 | String Integer ランキング 日付 (Regional Settings に応じた書式設定) | Jones 256 normal |
|