85.4. Dozer の設定


すべての Dozer エンドポイントには、ソースオブジェクトとターゲットオブジェクト間のマッピングを定義する Dozer マッピング設定ファイルが必要です。 エンドポイントで mappingFile または mappingConfiguration オプションが指定されていない場合、コンポーネントはデフォルトで META-INF/dozerBeanMapping.xml のロケーションになります。 単一のエンドポイントに複数のマッピング設定ファイルを提供するか、追加の設定オプション (イベントリスナー、カスタムコンバーターなど) を指定する必要がある場合は、org.apache.camel.converter.dozer.DozerBeanMapperConfiguration のインスタンスを使用できます。

<bean id="mapper" class="org.apache.camel.converter.dozer.DozerBeanMapperConfiguration">  
  <property name="mappingFiles">
    <list>
      <value>mapping1.xml</value>
      <value>mapping2.xml</value>
    </list>
  </property>
</bean>
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.