254.2. オプション

channel

必須 イベントのサブスクライブ/パブリッシュに使用されるチャネル

String

uuid (Common)

デバイス識別子として使用される UUID。渡されない場合、デフォルトの UUID が生成されます。

String

bridgeErrorHandler (consumer)

コンシューマーの Camel ルーティングエラーハンドラーへのブリッジを許可します。よって、コンシューマーが受信メッセージなどの取得を試行している間に発生した例外は、メッセージとして処理され、ルーティングエラーハンドラーによって処理されます。デフォルトでは、コンシューマーは org.apache.camel.spi.ExceptionHandler を使用して例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。

false

boolean

withPresence (consumer)

関連するプレゼンス情報もサブスクライブする

false

boolean

exceptionHandler (consumer)

コンシューマーによるカスタム ExceptionHandler の使用を許可します。bridgeErrorHandler オプションが有効な場合は、このオプションは使用されないことに注意してください。デフォルトでは、コンシューマーは例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。

ExceptionHandler

exchangePattern (consumer)

コンシューマーがエクスチェンジを作成する際に交換パターンを設定します。

ExchangePattern

operation (producer)

実行する操作。パブリッシュ: デフォルト。チャンネルのすべてのサブスクライバーにメッセージを送信します。FIRE: クライアントが BLOCKS イベントハンドラーにメッセージを送信できるようにします。これらのメッセージは、チャネルに登録されている任意のイベントハンドラーに直接送られます。HERENOW: チャネルに現在サブスクライブしている一意のユーザー ID のリストと合計占有数を含む、チャネルの現在の状態に関する情報を取得します。WHERENOW: uuid がサブスクライブされているチャネルの現在のリストに関する情報を取得します。GETSTATE: サブスクライバ uuid に固有のキーと値のペアを取得するために使用されます。状態情報は、キーと値のペアの JSON オブジェクトとして提供されます。SETSTATE: サブスクライバー uuid に固有のキーと値のペアを設定するために使用されます。GETHISTORY: チャネルの履歴メッセージを取得します。

String

pubnub (advanced)

レジストリー内の Pubnub クライアントへの参照。

PubNub

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

authKey (security)

Access Manager が使用されている場合、クライアントは制限されたすべてのリクエストでこの authKey を使用します。

String

cipherKey (security)

cipher が渡されると、PubNub との間のすべての通信が暗号化されます。

String

publishKey (security)

PubNub アカウントから取得した公開キー。メッセージを発行するときに必要です。

String

secretKey (security)

メッセージの署名に使用される秘密鍵。

String

secure (security)

安全な送信のために SSL を使用します。

true

boolean

subscribeKey (security)

PubNub アカウントから取得したサブスクライブキー。チャネルをサブスクライブするとき、またはプレゼンスイベントをリッスンするときに必要です。

文字列