38.3. 使用方法


38.3.1. Azure Storage Queue Service プロデューサーによって評価されるメッセージヘッダー

ヘッダータイプ説明
   

38.3.2. Azure Storage Queue Service プロデューサーによって設定されたメッセージヘッダー

ヘッダータイプ説明
   

38.3.3. Azure Storage Queue Service プロデューサーコンシューマーによって設定されたメッセージヘッダー

ヘッダータイプ説明
   

38.3.4. Azure キューサービスの操作

操作説明

listQueues

キューを一覧表示します。

createQueue

キューを作成します。

deleteQueue

キューの削除。

addMessage

メッセージをキューに追加します。

retrieveMessage

キューからメッセージを取得します。

peekMessage

たとえば、キュー内のメッセージを表示して、メッセージが正しいキューに到着したかどうかを判断します。

updateMessage

キュー内のメッセージを更新します。

deleteMessage

キュー内のメッセージを削除します。

38.3.5. Azure キュークライアントの設定

Camel アプリケーションがファイアウォールの背後で実行されている場合、または Azure Queue Client 設定をより詳細に制御する必要がある場合は、独自のインスタンスを作成できます。

StorageCredentials credentials = new StorageCredentialsAccountAndKey("camelazure", "thekey");

CloudQueue client = new CloudQueue("camelazure", credentials);

registry.bind("azureQueueClient", client);

Camel azure-queue コンポーネント設定でそれを参照します。

from("azure-queue:/camelazure/messageQueue?azureQueueClient=#client")
.to("mock:result");
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