332.2. オプション
uniVocity CSV データ形式は、以下に示す 18 個のオプションをサポートしています。
名前 | デフォルト | Java タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
quoteAllFields |
|
| 値を記述するときにすべての値を引用符で囲む必要があるかどうか。 |
quote |
|
| 引用記号。 |
quoteEscape |
|
| 引用エスケープ記号。 |
delimiter |
|
| 値の区切り文字。 |
nullValue |
| null 値の文字列表現。デフォルト値は null です。 | |
skipEmptyLines |
|
| 空行を無視するかどうか。デフォルト値は true です。 |
ignoreTrailingWhitespaces |
|
| 末尾の空白を無視する必要があるかどうか。デフォルト値は true です。 |
ignoreLeadingWhitespaces |
|
| 先頭の空白を無視する必要があるかどうか。デフォルト値は true です。 |
headersDisabled |
|
| ヘッダーが無効になっているかどうか。このオプションを定義すると、ヘッダーが null として明示的に設定されます。これは、ヘッダーがないことを示します。デフォルト値は false です。 |
headerExtractionEnabled |
|
| テストドキュメントの最初の行でヘッダーを読み取る必要があるかどうか。既定値は false です。 |
numberOfRecordsToRead |
| 読み取るレコードの最大数。 | |
emptyValue |
| 空の値の文字列表現。 | |
lineSeparator |
| ファイルの行区切りデフォルト値では、JVM プラットフォームの行区切りが使用されます。 | |
normalizedLineSeparator |
| ファイルの正規化された行区切り。デフォルト値は改行文字です。 | |
comment |
|
| コメント記号。デフォルト値: |
lazyLoad |
|
| アンマーシャリングで、その場で行を読み取る反復子を生成するか、またはすべての行を一度に読み取る必要があるか。デフォルト値は false です。 |
asMap |
|
| アンマーシャリングで、リストではなく行の値のマップを生成するかどうか。ヘッダー (定義または収集) が必要です。デフォルト値は false です。 |
contentTypeHeader |
|
| データフォーマットがデータ形式を実行できる場合は、データフォーマットの型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は JSon です。 |