48.2. 一般的なオプション
Bonita コンポーネントにはオプションがありません。
Bonita エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
bonita:operation
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
48.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
operation | 必須 必要な操作 | BonitaOperation |
48.2.2. クエリーパラメーター(9 パラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
bridgeErrorHandler (consumer) | コンシューマーの Camel ルーティングエラーハンドラーへのブリッジを許可します。よって、コンシューマーが受信メッセージなどの取得を試行している間に発生した例外は、メッセージとして処理され、ルーティングエラーハンドラーによって処理されます。デフォルトでは、コンシューマーは org.apache.camel.spi.ExceptionHandler を使用して例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。 | false | boolean |
hostname (consumer) | Bonita エンジンが実行されるホスト名 | localhost | String |
port (consumer) | Bonita エンジンをホストするサーバーのポート | 8080 | String |
processName (consumer) | 操作に関係するプロセスの名前 | String | |
exceptionHandler (consumer) | コンシューマーによるカスタム ExceptionHandler の使用を許可します。bridgeErrorHandler オプションが有効な場合は、このオプションは使用されないことに注意してください。デフォルトでは、コンシューマーは例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。 | ExceptionHandler | |
exchangePattern (consumer) | コンシューマーがエクスチェンジを作成する際に交換パターンを設定します。 | ExchangePattern | |
synchronous (advanced) | 同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。 | false | boolean |
password (security) | Bonita エンジンを認証するためのパスワード。 | String | |
username (security) | Bonita エンジンを認証するためのユーザー名。 | 文字列 |