6.4. alarm-history show


アラームの履歴を表示します。

使用方法

openstack alarm-history show [-h] [-f {csv,json,table,value,yaml}]
                                    [-c COLUMN] [--max-width <integer>]
                                    [--fit-width] [--print-empty] [--noindent]
                                    [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}]
                                    [--sort-column SORT_COLUMN]
                                    [--limit <LIMIT>] [--marker <MARKER>]
                                    [--sort <SORT_KEY:SORT_DIR>]
                                    alarm_id

表6.19 表の書式設定
概要

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

表6.20 位置引数
概要

<alarm-id>

アラームの ID

表6.21 CSV 書式設定
概要

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

表6.22 出力形式の設定
概要

output formatter options-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します (最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

表6.23 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表6.24 その他の引数 (オプション):
概要

--sort <SORT_KEY:SORT_DIR>

リソース属性をソートします (例:timestamp:desc)。

--limit <LIMIT>

返すリソースの数 (デフォルトはサーバーのデフォルトです)。

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--marker <MARKER>

前の一覧の最後のアイテム。この値の後に来る結果を返します。サポート対象のマーカーは event_id です。

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