39.9. loadbalancer healthmonitor set
ヘルスモニターを更新します。
使用方法
openstack loadbalancer healthmonitor set [-h] [--name <name>] [--delay <delay>] [--expected-codes <codes>] [--http-method {GET,POST,DELETE,PUT,HEAD,OPTIONS,PATCH,CONNECT,TRACE}] [--timeout <timeout>] [--max-retries <max_retries>] [--max-retries-down <max_retries_down>] [--url-path <url_path>] [--enable | --disable] <health_monitor>
値 | 概要 |
---|---|
<health_monitor> | 更新するヘルスモニター (名前または ID) |
値 | 概要 |
---|---|
--disable | ヘルスモニターを無効にします。 |
--timeout <timeout> | モニターが接続を待つ最大のタイムアウト時間を秒単位で設定します。この値は delay 値よりも小さくなければなりません。 |
--enable | ヘルスモニターを有効にします。 |
--name <name> | ヘルスモニター名を設定します。 |
--max-retries <max_retries> | メンバーの稼働ステータスを ONLINE に変更するのに必要な正常なチェックの数を設定します。 |
--http-method {GET,POST,DELETE,PUT,HEAD,OPTIONS,PATCH,CONNECT,TRACE} | ヘルスモニターがリクエストに使用する http メソッドを設定します。 |
--expected-codes <codes> | 正常であることを宣言するためのメンバーからの応答で予想される http ステータスコードの一覧を設定します。 |
--delay <delay> | プローブをメンバーに送信する間隔を秒単位で設定します。 |
--max-retries-down <max_retries_down> | メンバーのオペレーティングステータスを ERROR に変更する前に許容されるチェックの失敗数を設定します。 |
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--url-path <url_path> | バックエンドメンバーの健全性をテストするためにモニターによって送信されるリクエストの http url パスを設定します。 |