71.14. volume qos create


新規 QoS 仕様を作成します。

使用方法

openstack volume qos create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                   [-c COLUMN] [--max-width <integer>]
                                   [--fit-width] [--print-empty] [--noindent]
                                   [--prefix PREFIX] [--consumer <consumer>]
                                   [--property <key=value>]
                                   <name>

表71.49 表の書式設定
概要

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

表71.50 位置引数
概要

<name>

新しい qos 仕様の名前

表71.51 出力形式の設定
概要

出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表71.52 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表71.53 その他の引数 (オプション):
概要

--consumer <consumer>

qos のコンシューマー。有効なコンシューマー:back-end、both、front-end (デフォルトは both)

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--property <key=value>

qos 仕様の属性を設定します (複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)

表71.54 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

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