43.11. network create
新規ネットワークを作成します。
使用方法
openstack network create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--noindent] [--prefix PREFIX] [--share | --no-share] [--enable | --disable] [--project <project>] [--description <description>] [--mtu <mtu>] [--project-domain <project-domain>] [--availability-zone-hint <availability-zone>] [--enable-port-security | --disable-port-security] [--external | --internal] [--default | --no-default] [--qos-policy <qos-policy>] [--transparent-vlan | --no-transparent-vlan] [--provider-network-type <provider-network-type>] [--provider-physical-network <provider-physical-network>] [--provider-segment <provider-segment>] [--tag <tag> | --no-tag] <name>
値 | 概要 |
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--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
値 | 概要 |
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<name> | 新しいネットワーク名 |
値 | 概要 |
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出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--availability-zone-hint <availability-zone> | このネットワークを作成するアベイラビリティーゾーン (Network Availability Zone 拡張機能が必要、複数のアベイラビリティーゾーンに設定するにはオプションを繰り返します) |
--enable | ネットワークを有効にします (デフォルト)。 |
--internal | このネットワークを内部ネットワークとして設定します (デフォルト)。 |
--disable-port-security | このネットワークで作成されたポートで、デフォルトでポートセキュリティーを無効にします。 |
--transparent-vlan | ネットワーク vlan を透過的にします。 |
--share | プロジェクト間でネットワークを共有します。 |
--enable-port-security | このネットワークで作成されたポートで、デフォルトでポートセキュリティーを有効にします (デフォルト)。 |
--provider-segment <provider-segment> | vlan ネットワークの VLAN id、または GENEVE/GRE/VXLAN ネットワークのトンネル ID |
--qos-policy <qos-policy> | このネットワークにアタッチする QoS ポリシー (名前または ID) |
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--description <description> | ネットワークの説明を設定します。 |
--project-domain <project-domain> | プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
--mtu <mtu> | ネットワークの mtu を設定します。 |
--no-tag | ネットワークにタグを関連付けません。 |
--no-transparent-vlan | ネットワーク vlan を透過的にしません。 |
--no-share | プロジェクト間でネットワークを共有しません。 |
--external | このネットワークを外部ネットワークとして設定します (external-net 拡張機能が必要) |
--provider-physical-network <provider-physical-network> | 仮想ネットワークが実装される物理ネットワークの名前 |
--default | このネットワークをデフォルトの外部ネットワークとして使用するかどうかを指定します。 |
--provider-network-type <provider-network-type> | 仮想ネットワークが実装される物理メカニズム。例:flat、geneve、gre、local、vlan、vxlan |
--project <project> | 所有者のプロジェクト (名前または ID) |
--tag <tag> | ネットワークに追加するタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します) |
--disable | ネットワークを無効にします。 |
--no-default | ネットワークをデフォルトの外部ネットワークとして使用しません (デフォルト)。 |
値 | 概要 |
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UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |