55.12. secret store
Barbican にシークレットを保存します。
使用方法
openstack secret store [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--noindent] [--prefix PREFIX] [--name NAME] [--payload PAYLOAD] [--secret-type SECRET_TYPE] [--payload-content-type PAYLOAD_CONTENT_TYPE] [--payload-content-encoding PAYLOAD_CONTENT_ENCODING] [--algorithm ALGORITHM] [--bit-length BIT_LENGTH] [--mode MODE] [--expiration EXPIRATION]
値 | 概要 |
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--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
値 | 概要 |
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出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--payload-content-type PAYLOAD_CONTENT_TYPE, -t PAYLOAD_CONTENT_TYPE | 提供されたシークレットデータの種別/フォーマット。"text/plain" は UTF-8 であると想定されます。--payload が指定されている場合は必須です。 |
--expiration EXPIRATION、-x EXPIRATION | iso 8601 形式のシークレットの有効期限 |
--secret-type SECRET_TYPE, -s SECRET_TYPE | シークレットの種別。symmetric、public、private、certificate、passphrase、opaque (デフォルト) のいずれかでなければなりません。 |
--payload-content-encoding PAYLOAD_CONTENT_ENCODING, -e PAYLOAD_CONTENT_ENCODING | --payload-content-type が "application/octet-stream" の場合は必須です。 |
--name NAME, -n NAME | 人間に分かりやすい名前。 |
--bit-length BIT_LENGTH, -b BIT_LENGTH | ビットの長さ (デフォルト:256)。 |
--algorithm ALGORITHM、-a ALGORITHM | アルゴリズム (デフォルト:aes) |
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--mode MODE、-m MODE | アルゴリズムモード。参照用にのみ使用されます (デフォルト:cbc) |
--payload PAYLOAD、-p PAYLOAD | 暗号化されていないシークレット。提供されている場合は、payload_content_type も指定する必要があります。 |
値 | 概要 |
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UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |