39.6. loadbalancer healthmonitor create
ヘルスモニターを作成します。
使用方法
openstack loadbalancer healthmonitor create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--noindent] [--prefix PREFIX] [--name <name>] --delay <delay> [--expected-codes <codes>] [--http-method {GET,POST,DELETE,PUT,HEAD,OPTIONS,PATCH,CONNECT,TRACE}] --timeout <timeout> --max-retries <max_retries> [--url-path <url_path>] --type {PING,HTTP,TCP,HTTPS,TLS-HELLO} [--max-retries-down <max_retries_down>] [--enable | --disable] <pool>
値 | 概要 |
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--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
値 | 概要 |
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<pool> | ヘルスモニターのプールを設定します (名前または ID)。 |
値 | 概要 |
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出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--disable | ヘルスモニターを無効にします。 |
--timeout <timeout> | モニターが接続を待つ最大のタイムアウト時間を秒単位で設定します。この値は delay 値よりも小さくなければなりません。 |
--enable | ヘルスモニターを有効にします (デフォルト)。 |
--name <name> | ヘルスモニター名を設定します。 |
--max-retries <max_retries> | メンバーの稼働ステータスを ONLINE に変更するのに必要な正常なチェックの数。 |
--http-method {GET,POST,DELETE,PUT,HEAD,OPTIONS,PATCH,CONNECT,TRACE} | ヘルスモニターがリクエストに使用する http メソッドを設定します。 |
--expected-codes <codes> | 正常であることを宣言するためのメンバーからの応答で予想される http ステータスコードの一覧を設定します。 |
--type {PING,HTTP,TCP,HTTPS,TLS-HELLO} | ヘルスモニターのタイプを設定します。 |
--delay <delay> | プローブをメンバーに送信する間隔を秒単位で設定します。 |
--max-retries-down <max_retries_down> | メンバーのオペレーティングステータスを ERROR に変更する前に許容されるチェックの失敗数を設定します。 |
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--url-path <url_path> | バックエンドメンバーの健全性をテストするためにモニターによって送信されるリクエストの http url パスを設定します。 |
値 | 概要 |
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UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |