35.7. image set
イメージ属性を設定します。
使用方法
openstack image set [-h] [--name <name>] [--min-disk <disk-gb>] [--min-ram <ram-mb>] [--container-format <container-format>] [--disk-format <disk-format>] [--protected | --unprotected] [--public | --private | --community | --shared] [--property <key=value>] [--tag <tag>] [--architecture <architecture>] [--instance-id <instance-id>] [--kernel-id <kernel-id>] [--os-distro <os-distro>] [--os-version <os-version>] [--ramdisk-id <ramdisk-id>] [--deactivate | --activate] [--project <project>] [--project-domain <project-domain>] [--accept | --reject | --pending] <image>
値 | 概要 |
---|---|
<image> | 変更するイメージ (名前または ID) |
値 | 概要 |
---|---|
--instance-id <instance-id> | このイメージの作成に使用するサーバーインスタンスの ID |
--unprotected | イメージの削除を許可します (デフォルト) |
--activate | イメージをアクティベートします。 |
--accept | イメージメンバーシップを許可します。 |
--community | イメージはコミュニティーに公開されます。 |
--os-version <os-version> | オペレーティングシステムディストリビューションのバージョン |
--private | イメージは一般に公開されません (デフォルト)。 |
--name <name> | 新しいイメージ名 |
--project <project> | このイメージの代替プロジェクトを設定します (名前または ID)。 |
--min-ram <ram-mb> | イメージのブートに必要な最小 RAM サイズ (メガバイト単位) |
--deactivate | イメージを非アクティブ化します。 |
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--project-domain <project-domain> | プロジェクトが所属するドメイン (名前または ID)。プロジェクト名の競合が発生してしまった場合に、使用できます。 |
--protected | イメージが削除されないようにします。 |
--pending | イメージのメンバーシップを 保留中にリセットします。 |
--os-distro <os-distro> | オペレーティングシステムのディストリビューション名 |
--architecture <architecture> | オペレーティングシステムのアーキテクチャー |
--property <key=value> | このイメージにプロパティーを設定します (複数のプロパティーを設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。 |
--reject | イメージメンバーシップを拒否します。 |
--shared | イメージを共有可能です。 |
--min-disk <disk-gb> | イメージのブートに必要な最小ディスクサイズ (ギガバイト単位) |
--ramdisk-id <ramdisk-id> | このディスクイメージのブートに使用する ramdisk イメージの ID |
--tag <tag> | このイメージにタグを設定します (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。 |
--public | イメージは一般に公開されます。 |
--kernel-id <kernel-id> | このディスクイメージのブートに使用するカーネルイメージの ID |
--disk-format <disk-format> | イメージディスクの形式。サポートされるオプションは ami、ari、aki、vhd、vmdk、raw、qcow2、vhdx、vdi、iso、ploop です。 |
--container-format <container-format> | イメージコンテナーの形式。サポートされるオプションは ami、ari、aki、bare、docker、ova、ovf です。 |