9.74. baremetal volume connector create


新しいベアメタルのボリュームコネクターを作成します。

使用方法

openstack baremetal volume connector create [-h]
                                                   [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                                   [-c COLUMN]
                                                   [--max-width <integer>]
                                                   [--fit-width]
                                                   [--print-empty]
                                                   [--noindent]
                                                   [--prefix PREFIX] --node
                                                   <uuid> --type <type>
                                                   --connector-id <connector
                                                   id> [--uuid <uuid>]
                                                   [--extra <key=value>]

表9.264 表の書式設定
概要

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

表9.265 出力形式の設定
概要

出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表9.266 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表9.267 その他の引数 (オプション):
概要

--node <uuid>

このボリュームコネクターが属するノードの UUID。

--uuid <uuid>

ボリュームコネクターの UUID。

--type <type>

ボリュームコネクターの種類。iqnipmacwwnnwwpnportportgroup

--extra <key=value>

任意のキー/値のメタデータを記録します。複数回指定できます。

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--connector-id <connector id>

指定のタイプのボリュームコネクター ID。たとえば、タイプが iqn の場合は、ノードの iSCSI イニシエーター IQN。

表9.268 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

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