29.9. firewall group policy set


ファイアウォールポリシーの属性を設定します。

使用方法

openstack firewall group policy set [-h] [--description DESCRIPTION]
                                           [--audited | --no-audited]
                                           [--share | --public | --private | --no-share]
                                           [--name <name>]
                                           [--firewall-rule <firewall-rule>]
                                           [--no-firewall-rule]
                                           <firewall-policy>

表29.30 位置引数
概要

<firewall-policy>

更新するファイアウォールポリシー(名前または ID)

表29.31 その他の引数 (オプション):
概要

--share

すべてのプロジェクトで使用するファイアウォールポリシーを共有します(デフォルトでは、現在のプロジェクトによって使用されるよう制限されます)。

--public

ファイアウォールポリシーをパブリックにして、すべてのプロジェクトで使用できるようにします(デフォルトとは異なり、現在のプロジェクトへの使用を制限します)。 このオプションは非推奨であり、R リリースで削除されます。

--no-audited

ポリシーの監査を無効にします。

--no-firewall-rule

ファイアウォールポリシーからすべてのファイアウォールルールを削除します。

監査対象

ポリシーの監査を有効にします。

--no-share

ファイアウォールポリシーの使用を現在のプロジェクトに制限する

--firewall-rule <firewall-rule>

適用するファイアウォールルール(名前または ID)

--private

ファイアウォールポリシーの使用を現在のプロジェクトに制限します。このオプションは非推奨となっており、R リリースで削除されます。

--description DESCRIPTION

ファイアウォールポリシーの説明

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--name <name>

ファイアウォールポリシーの名前

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