39.22. loadbalancer listener create
リスナーを作成します。
使用方法
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |
| --max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
| --fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| <loadbalancer> | リスナーのロードバランサー (名前または id) |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| 出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
| -c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --protocol-port <port> | リスナーのプロトコルポート番号を設定します。 |
| --disable | リスナーを無効にします。 |
| --connection-limit <limit> | このリスナーで許可される接続の最大数を設定します。 |
| --name <name> | リスナー名を設定します。 |
| --protocol {TCP,HTTP,HTTPS,TERMINATED_HTTPS} | リスナーのプロトコル。 |
| --enable | リスナーを有効にします (デフォルト)。 |
| --sni-container-refs [<container_ref> [<container_ref> …]] | Server Name Indication を使用する TERMINATED_TLS リスナーの証明書および鍵が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI の一覧。 |
| --default-pool <pool> | L7 ポリシーが一致しない場合、リスナーによって使用されるプールの名前または ID を設定します。 |
| -h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
| --description <description> | このリスナーの説明を設定します。 |
| --insert-headers <header=value,…> | バックエンドメンバーに送信される前にリクエストに挿入するオプションヘッダーのディクショナリー。 |
| --default-tls-container-ref <container_ref> | TERMINATED_TLS リスナーの証明書および鍵が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの URI。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |