1.11.10. RHBA-2026:6561 - OpenShift Container Platform 4.21.9 の修正された問題のアドバイザリー


発行日: 2026 年 4 月 8 日

OpenShift Container Platform リリース 4.21.9 が使用可能になりました。今回のアップデートに含まれる修正済み問題のリストは、RHBA-2026:6561 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHBA-2026:6557 アドバイザリーで提供されています。

このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。

以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。

$ oc adm release info 4.21.9 --pullspecs

1.11.10.1. 機能拡張

このリリースには次の機能拡張が含まれています。

  • 今回のリリースでは、レイテンシーに敏感なワークロードをパフォーマンスの低下から保護する、CRI-O ExecCPUAffinity 機能のサポートが導入されました。この機能拡張により、PerformanceProfileoc exec および oc shell プロセスをコンテナーに割り当てられた CPU セット内の指定された CPU に自動的に固定し、ワークロード CPU との干渉を防止できます。

    この機能は、CPU リクエストが整数値である Guaranteed Quality of Service (QoS) Pod に対してデフォルトで有効になっており、追加の設定は必要ありません。この改善により、実行プロセスが分離され、高性能アプリケーションにとってより安定した環境が確保されます。必要に応じて、PerformanceProfileperformance.openshift.io/exec-cpu-affinity: "disable" アノテーションを追加することで、プロファイルごとにこの機能を無効にできます。詳細は、ExecCPUAffinity が exec 操作によるレイテンシーの急増を防止する方法 を参照してください。

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