7.9.2. パフォーマンスに関する考慮事項
seccomp プロファイルを使用して大規模なロギングを行う場合、パフォーマンス上のコストを考慮することが重要です。SPO は、主にプロセスの作成のみをログに記録し、それらを非同期的に処理することで、この影響を最小限に抑えるように設計されています。このアプローチは、ログ記録がノードのボトルネックになるのを防ぐのに役立ちます。
高度な監査機能であるロギングは、補助データソースとして eBPF を使用します。eBPF をこの種のロギングの主要データソースとして使用することは可能ですが、その機能は現在、Operator 内で設定可能な機能ではありません。ほとんどのユースケースにおいて、デフォルトの非同期プロセス作成に焦点を当てたログ記録方式は、セキュリティーの可視性とクラスターのパフォーマンスの優れたバランスを提供します。